うつし世も夢路となれり春の宵


by shione48
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カテゴリ:musique et musée( 17 )

c0061862_13511985.jpg
コリーヌ・ベイリー・レイのデビューシングル
「Like A Star」、おすすめです。


彼女の少しハスキーな、甘く柔らかく温かな声質と、
喜びや悲しみ、幸せや怒りなど、
すべてを空気のように包み込み、
陽光のように奏でていくオリジナルメロディ。

聴いていると心に愛がチャージされていく感じ。

2枚目以降のアルバムも楽しみ。
おすすめのアーティストです(*^.^*)
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by shione48 | 2007-02-18 14:00 | musique et musée

雲中供養菩薩像

c0061862_1356345.jpg宇治・平等院鳳凰堂の本尊、
阿弥陀如来坐像を取り囲むように
南壁に飾られている、
52体の木彫レリーフの菩薩像の名称です。

飛雲に乗っている菩薩様たちは、
舞いをしていたり、合掌や印を結んでいたり、
琴、琵琶、鼓、横笛、笙などの楽器を
奏でいたり、蓮華、宝珠、天蓋などを
持っていたりと、そのお姿は多種多様。

仏界全体には、
何千何百万という菩薩たちが
飛び回っているといわれており、
この52体はそのお姿の一部を
現しているんだそうです。

菩薩像にはそれぞれナンバリングされており、
そのなかの第20号と記されている菩薩様を
父がブロンズのレリーフに作成。

「玄関に飾りなさい」

両親はわざわざ設置しにきてくれて、昨日無事に玄関の壁に納まりました。
菩薩様のレリーフにあたるライトの光加減もちょうどよく、
壁から浮き上がって実際にそこに浮かんでおられるがごとく目に映る。

父の作品ではあるけれど、完成した後はなにか違う魂も入っているような。。
とても穏やかで優しいお顔に優美なお姿。
家を出入りする玄関という場所で、穢れをはらって守って頂く感じがする。
うーーーん。いい作品を頂いた。

不思議なことに父の作品が目に付くところにあると、
「家だなあ!」という気がする。
小さい時からずっとそうだったからかなあ。。

小さい時は父の作品を批判ばっかりしていたけど、
最近は素直にいいなあって思う。
その作品を少しづつ頂いていて、有難いなあとも思う。

父は母に感化され、茶道にも詳しくなってしまったし、
いろんな勉強もしているし、偉いなあと思った。
いい両親だなあ。。有難いなあ。。
恥じないように生きなきゃなあ。。。


c0061862_1322928.jpg※宇治の平等院の空中供養菩薩像、実は私は知らなかったので、
父からレリーフいただいてから色々調べてしまいました。
そしたら、なんと平等院のネットショップを発見!
ひょぇ~、あたりまえだけど、なんだか今風だ。。
画集やトランプ(!)、かっちゃおーかなー(^^;c0061862_1411662.jpg
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by shione48 | 2006-10-08 14:43 | musique et musée

美命(MIKOTO)&タロー♪

美命のギャラリーがOPEN♪ Ralph連れて行ってきました♪

ご自宅の一階に設けられたその空間、美命の色んな作品が
和のアンティーク家具の引き出しの中やモダンなアクリルケースの上に
綺麗にディスプレィされていて、見ていて飽きない。
初めてみる図案や色や意匠も沢山あり、物欲がそそられてしまうのが悩みかな。(^^;>
母用に金と銀の牡丹の絵柄の、この赤い茶器を頂くことに。
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自分用には赤と銀の素敵なマグカップや、内が銀の使いやすい器を♪
ああ、、好きな器を見るとお財布考えずに、ウチの子にしないと気がすまない性格、やばい。

…でもさー、すきなんだもーん。
Ralphのもの以外に自分用に買うことってあんまりないし、たまにはいーわよねっ♥
、と自分に言い聞かしました(^^;>

その日はオーナーのAKEMIさんのダーリンの手料理をご馳走になったんだけど、
盛り付けがとっても綺麗だし、ドレッシングも手作りしてしまうプロ級の腕前に、もうびっくり!!!
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私もご主人みたいにお料理上手で優しくてワンコ好きのヒトと出逢いたいなぁ。

お二人の一人息子は1歳半のタロー君。
とっても可愛らしくて素直でお利口さんで美しい子。
Ralphとも相性が合うらしく、お散歩も一緒に行けたし、お部屋でも仲良くしててくれて、
Ralphのお兄さんみたいだった。
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Ralphもお利口さんにしてくれて、お部屋では絶対に粗相しないし、騒がないし、
お料理あっても絶対に盗み食いとかしないし、大人しくしてくれるから、ほんとに助かる。

でも彼なりにかなり気は使っているようで、帰宅後は即効爆睡。
翌日もありえないくらいの大寝坊をする。
そんなところも親バカとしちゃ、可愛くてたまらない。

その日はダーリンの手料理のほかに、
ビールにシャンパンにワインにキャビアにデザートに、
美味しいものばかりを出していただき、夢心地。
そのうえ尽きないおしゃべりに、気がついたらもうシンデレラ。。
あああ、、美味しかった&楽しかった!!!
まだ大事な最終日が残っていたのに、長居してしまってごめんなさい。
AKEMIさん&ダーリンに深謝です。

またこんどギャラリー見に行きます。
そのあとよければまた、タロー君とお散歩させてくださいね!
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by shione48 | 2006-08-28 00:03 | musique et musée
朝起きたら涼しかったので、以前から行きたかったルーヴル美術館展 ~古代ギリシア芸術・神々の遺産~へ行くことに。
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両親達と一緒に行く予定だったのが私だけがいけなくて、
ずっと行きたかったのよね。

上野に近づくにつれ、急に雨が降ってきて、
到着したときには、雷鳴稲妻と大粒の雨。。
一瞬、改札でないで帰ろうかとおもったくらい。

せっかく来たんだし、雨で空いているだろうと思い、
川みたいになっているに足を踏み入れ、東京芸大の美術館へ。
やっと着いたと思ったら、人がうじゃうじゃ!
なんで?こんなに凄い雨なのに??
あろうことか、40分待ち。。
夏休みということもあるのかもしれないけど、人気なんだね~。

雨が降り続くなか、人がどんどん増える様子をみつつ、ようやく入館。
展示室は4つあり、下から順番に見ていくことに。

紀元前300年前、400年前の作品のなかで、
犬が人に寄り添っているレリーフなどがいくつかあり、
そんなに昔から犬は人と共存していたんだなとびっくり。
それが彫刻されて残っていることに、かかわり度合いの深さが伺われ、
ちょっと感動した。
Ralphのご先祖達とヒト属との歴史って長いんだね。

犬ではないいけれど、「葬礼記念碑:ライオン」の像も躍動感があり、
四肢の爪はもとより、筋肉までとてもしっかり表現されていた。
犬歯だけ、折れていたのがもったいなかったけど、素晴らしかった。


展示の中には等身大の彫刻やレリーフや墓碑のほかに、
手のひらサイズの小さな彫刻も多かったんだけど、
あれは何の目的で小さく作られたんだろう???

円空の木彫仏には、手のひらサイズのものも多くあるけど、
それは素材の原型に合わせて生まれたものだからなあ。
ギリシア彫刻の手のひらサイズのものは、
持ち歩けるようにするために小さくしたんだろうか?
うーん、なんでか知りたい。
c0061862_21553332.jpg見終わってから、古代ギリシアのこどもたちへを購入して外へ。(この本、巻末に仏文原文も書いてあるの♪)

雨は止んでいて、そぞろ歩きするにはいい感じ。
やっぱり彫刻っていいなあ。
アートっていいなあ!

チケット下さったLee様に感謝です。
どうも有り難う!
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by shione48 | 2006-08-12 22:00 | musique et musée

GRAND LOVE

c0061862_0595265.jpg玉置浩二の「GRAND LOVE」に最近また、ハマってます。

安全地帯もタマキコウジも知らなかったのに、
知人からチケットもらって聴いたのがこの楽曲のコンサート。

たしかちょうど薬師丸との離婚の渦中だったせいか、
コンサートは妙に感情が入ってて、
甘く切なく優しくてなんだか熱いものが伝わってきて素敵だった。
そーいえば、感動屋さんだったあのときの私、
じーんときて泣いちゃったんだよね。。
うーん、そういう時もあったなあ。。

このCD、今でも好き。
癒されます(*^.^*)
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by shione48 | 2006-05-25 01:06 | musique et musée

グレン・グールド

c0061862_23484832.jpgグレン・グールドのバッハが大好き。

小学校入学前に母のレコードで
「インベンションとシンフォニア」を初めて聞いたのが彼との出会い。母が弾いているのとなんか違って(そりゃ当たり前!)、伸びやかで暖かで優しく透明で美しい世界で小さいながらに衝撃を受けた。
こんな音の世界があるのかと。

彼の世界はとっても居心地がよく、母に頼んで何度も何度もレコードを聴かせてもらったっけ。
自分でインベンションを弾けるようになったときは、グールドやバッハと会話できたみたいで嬉しかったなぁ。

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心を癒したいとき、落ち着かせたいとき、平安を楽しみたいときは、必ずグールドのバッハがオトモ。
最近ずっと聴いているのは、グールドのバッハ全集の中の「ゴールドベルグ変奏曲」。

彼の音、彼が紡ぎだす世界、
彼は、テンポが違うとか解釈が違うとか演奏中の奏者自身のハミングとか、いろいろ賛否両論あるピアニストだけど、
そんなの関係ないと思う。

音楽ってテクニカルなものだけでは、作曲者の意図や、
作曲者自身でさえ意図していないものが伝えられないと思っているから。
・・・なーんて、もう音楽から離れて久しいからそういう事いえる立場じゃないんだけどね。
なんにしても、グールドのバッハは他の誰のバッハよりも一番私の心に響いてくる。

私にとって音楽は、特にピアノは心の声。
以前は言葉で自分の気持や考えを伝えるなんて、今よりもっとニガテだったから、
いつも音に、曲に、自分の心を混ぜていた。
それに音の世界に没頭すれば、
現実の汚いもの見たくないもの感じたくないもの、嫌なもの全てから抜け出せて、
天上の美しい音の世界で心をたゆたい、遊ばせ、洗われ、息がつけた。
・・・夢見る夢子さんだったのかもねー。。

そんな頃と比べれば、今じゃ随分大人になったと思う。
そりゃーそうだよね、30数年生きているんだもん。

でも。
やっぱり音に浸りたいときはなくならない。
いまは自分の音に浸るのではなく、
グールドはじめ、素晴らしい数々のプレイヤーの音の世界。

音楽って素敵。
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by shione48 | 2005-10-02 00:33 | musique et musée

五嶋龍のオデッセイ

c0061862_10462991.jpgバイオリニスト・五嶋龍(17)の成長を、
6歳の時から10年間追い続けたCXの連続ドキュメント番組
「五嶋龍のオデッセイ」の最終章が9月19日(15:30~)に放映。

何年も前、五嶋みどりさんにフォーカスした番組内で龍君を見て、
天真爛漫で小さいのに自分をしっかり持った素直そうな男の子が
バイオリンを弾いている姿に興味を持っていたけど、
こういう番組が毎年夏に放映されているとは知らなかった。

カメラの前でもとても自然体でマイペースで、笑顔が印象的。
バイオリンを弾いているときは真剣な表情もするけれど、
とっても楽しそうで幸せそう。
文字通り、「音」を「楽」しんでいる感じ。

なんて伸びやかな音なんだろう!
なんて伸びやかな世界なんだろう!

高校生の彼は日中は学校、帰宅後はバイオリンの練習と柔道、
宿題は朝4時半起床で2時間みっちりこなし、
学業成績もオール万点取るくらい、秀逸らしい。
週末はジュリアード音楽院でオーケストラやクラシックギターを勉強。
とても大変だろうに、大変さを微塵も感じさせない、笑顔。

たしか彼は幼い頃、将来の夢は?と番組内で聞かれた時、
「お医者さん!」って答えていっけ。
でも、
日本のNPO法人イエローエンジェルから1715年にストラディバリが製作した伝説の名器、
「エクス・ピエール・ローデ」を無償無期限で貸与されてからは、
人生をヴァイオリニストとして生きる覚悟を決めたんだそう。
このヴァイオリンを手にする幸運と、与えられた責任を感じたからだとか。

17年という時間の中で彼が経験し、遭遇してきたものは計り知れずあったと思う。
それら全てを糧とし、融合し、血肉とした結果が、音となって現れているんだろうか。

なんでこんなに凄いんだろう?
練習だって半端なく厳しかったはず。
本人の資質?
親の教育?
環境?
凡人でアマアマの私には、わからない。
凄いの一言。

チョン・ミョンフンやクリストファー・ウォーレン=グリーンなどのマエストロ達が、
とっても温かく伸びやかに、龍君の世界を引き出していたのも印象的。

これからの彼の成長、彼の音楽の世界の成長がとっても楽しみ!
「音楽」、っていう日本語、彼の為に出来た言葉のような気がする。

デビューCD、改めて聴いてみよかな。。
でもこのCDの曲の構成、なっちゃないから聴き苦しいんだよね・・・
龍君の良さを構成で殺していて勿体無い限り。。
むにゃむにゃ。


【参考】
五嶋 龍 オフィシャル・ウェブサイト
ドイツ・グラモフォン(ユニバーサル・クラシック)
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by shione48 | 2005-09-20 11:23 | musique et musée

ブルース・ウェバー展

c0061862_2282641.jpgブルース・ウェバーは80年代初頭にカルバン・クラインの広告で
男性ヌードの美しさを世に知らしめ、映画監督としても活躍中の写真家。

彼の最新映画『トゥルーへの手紙』の公開とあわせて、
青山旧紀ノ国屋跡地設置された仮設ミュージアムで、
犬連れOKの写真展が開催された。
ドッグランやカフェも併設されているらしい、
と情報入手したので、早速ラルフと一緒に行ってみました♪

15時30分くらいに着いたんだけど、すでに長蛇の列で30分待ち。
ようやくチケットを購入し、中へ。

あ っ れ ~ っ ・・・?!

40ヘーベーくらいのブースに作品がティスプレイされていてるけど、
好き嫌いが分かれそうな写真の点数自体はそんなに多くない。
「展覧会」っていうイメージとなんか、ちょい規模が違うような・・・。(・・・こういうもの?)
ワンコが写っている写真もあるけど、やっぱ撮り方は独特。
ドッグラン&カフェ、期待していたのにウチの庭の方が広いくらいだゾ・・・?

・・・あれ~?

頭の中にクエスチョンが飛び交っていたとき、突然悟った。
この場が提供しているものってさ、
写真の内容や数とか、ドッグランの規模や作り方じゃないんだわ。

「アート」という、一般的には「イヌ同伴禁止」とされている『場』に
愛犬を連れて来れて一緒に「アート」を楽しめる、、
っていう今までなかった画期的なこの『場』を提供しているのよ!
しかも、港区青山という東京のオサレな一等地で。
(・・・ほんとか? うん、たぶん。)

ま、ものはタメシ。ぜひご覧あれ。

それにしても、ラルフはおりこうさんだったなぁ!c0061862_21505371.jpg
入場待ちしていたとき、前にレトリバーがいたのに、
ちゃんと「オスワリ」「マテ」していた。
このコは本当に賢い。

バスに乗って帰るとき、渋谷でお祭りに出くわし大渋滞。
ラルフは私に顔を寄せて、うとうと。
凄く疲れた顔してる。
人混みの中、沢山歩かされてよく頑張ったもんね。
ママに付き合ってくれて有難うね。

ママも沢山あなたの写真撮っておいて、
c0061862_2151593.jpg写真集出せるくらいのいいショットを貯めておこ。
愛犬同伴できる『場』、もっともっと増えていくと良いな。

『ブルース・ウェバー展』
会期:9月16日~10月30日
場所:青山紀ノ国屋跡地特設ミュージアム
    東京都港区北青山3-11 TEL.03-5778-3154
時間:11:00~20:00
・当日券1,000円 
・前売り券2000円『トゥルーへの手紙』劇場鑑賞券+写真展入場券
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by shione48 | 2005-09-18 22:04 | musique et musée

絵本

c0061862_23135449.jpg洗j面コーナーにある棚は、お気に入りの絵本のディスプレイ・コーナー。

初めての一人旅で
初めてパリに行ったときに入手した、
思い出の絵本が3冊。

3冊だけじゃ、
なんかバランスとりにくいなー、、と
色々一緒にしたら
こんな風になっちゃった。

でも、
みんな好きな画集や本ばかり。
この光景が視界に入ると、なんだか幸せ。
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by shione48 | 2005-08-17 23:18 | musique et musée

台風7号接近

急に大雨。
Ralphには可哀想だけど、ちょっと散歩はムリ。

c0061862_21495596.jpg友人からもらったCDをかけたら、今夜の天気&気分にぴったり!

Rick Wakemanの「The Piano Album/FROM US 」。

なんでもプログレッシブロックのアーティストが演奏している、
ピアノのCDらしいんだけど、優しくて暖かで美しい音色、
お日様みたいに心の隅まで包んでくれる。


~ リック・ウェイクマンは、6才の時からピアノを始め、14才でセミ・プロ・バンドの仕事を始めたらしい。その後、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに通い、ピアノとクラリネットを学ぶ。この頃からスタジオ・ミュージシャンの仕事もし、キャット・スティーブンスやデヴィッド・ボウイのセッションにも参加したんだとか。1970年4月にストローブスに参加し、1971年にイエスのメンバーに。72年暮に初のソロ・アルバム「ヘンリー8世の6人の妻」を発表、センセーショナルな話題を呼ぶ。イエス6枚目のアルバム「海洋地形学の物語」発表後、突然脱退。
1974年1月18日、ロイヤル・フェスティバル・ホールにて、コンサート形式の作品「地底探索」をライブ・レコーディング。このアルバムを含めて3枚のソロ・アルバム発表後、再びイエスに加入。アルバム「究極」で再び話題に。 (参照:プログレ・キーボード編) ~

・・・そーんなこと、まったく知らなかったんだけど、
このCDはとっても素敵。
彼のCD、もっと聴いてみたくなる。

なんて優しい音色なんだろう。
心が平らになっていく。
ありがとう。
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by shione48 | 2005-07-25 21:32 | musique et musée