うつし世も夢路となれり春の宵


by shione48
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カテゴリ:Poésie  ( 34 )

春陽

花散りて 地に咲きてなお美しき  吾子と彷徨い 夢に遊びぬ

薄紅の 雲を駆けゆく愛し子の  無垢な笑顔に 幸せ満てり

はらはらと 風をつくりて舞う桜  吾子も春陽も 天駆けゆかん
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by shione48 | 2009-04-14 00:28 | Poésie  

c0061862_8493663.jpg頬なでる
風のかいなに抱かれて
夢にまどろみ 宝子ぞ笑む
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by shione48 | 2008-08-03 01:41 | Poésie  

夏の夜
寄せて離れし 白波の
耳注ぐ音に 想い洗われ

幻に
うつつ重ねて 想いぬる
短き夜や 夢もて明かず
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by shione48 | 2008-07-19 01:58 | Poésie  

ぬばたまの

ぬばたまの 
黒き闇より 生まれいづ
あまねく照らし 輝く光りよ
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by shione48 | 2008-07-17 22:06 | Poésie  

梅雨空あおぐ 宵の空

翼持て
駆け巡り行く大空を
我と仲間と 愛しき命らと

生をうけ
いきとし過ぎし 多々の時
笑い涙し様々の すべての時ぞ愛おしき

~*~*~*~

千路乱れ
こころ惑いて揺れし我
切なく苦しくとも 過ぎしことなり

露おきて
乾くまもなく 溢れいづ
うつつはうつつ 未来は未来

命もて
生きゆくことは ありもなし
なしもありとて すべては在れば

人の世の
切なく苦しく辛くとも
甘く薫れる美しき時あり

美しき
こと多きこそ この世なれ
すいも甘きも すべていのちぞ

あが身こそ
このあが身こそ 暗き道
暗ければこそ はらむ光よ
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by shione48 | 2008-07-11 22:51 | Poésie  

くちなし(梔子)

くちなし(梔子)の
香にそまりける 吾子と我
梅雨明け空の 何処へ行かん
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by shione48 | 2008-07-09 23:17 | Poésie  

夏の宵

さやさやと 
頬ふれ包む 宵の風
月と歌いて 雲と踊らむ
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by shione48 | 2008-07-03 23:48 | Poésie  

濡れそぼつ
梔子の花群ただありて
香りても香らずともただそこに在り


薄紅の
しとねに揺られ共の夢
ありてなしともめぐる春秋


袖の香の
甘き薫りぞ懐かしき
はかなき夢こそうつつなりせば
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by shione48 | 2008-06-29 13:46 | Poésie  

追憶

忘るれど
ふと現るる想い出や
ああ懐かしき桜咲くころ

想いいでば
甘く切なく苦しくて
狂女となりて鬼女となり

溜息や
青葉の露となりにけり
うつつか夢か鴛鴦の鳴く
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by shione48 | 2008-05-29 22:27 | Poésie  

花は開いて 咲き散れり
散りゆけれども 果実となりし

花は開いて 咲き散れり
散り果て行けど 花は巡りし
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by shione48 | 2008-05-24 00:31 | Poésie