病院
2008年 07月 15日
散歩後のRalphのお手入れをしていたら、
お腹の、特にわき腹に、小さな紅斑がたくさん出ているのを発見。
最近、お手入れのときによく乾かさず、
濡れたまま解放することが多かったからそのせいかも、と反省し、ドライヤーでキチンと乾かすようにして、数日様子をみていたけど、治らない!
Ralphは痒いらしく、お腹だけでなく、しっぽの付け根や腰の辺りまで噛んでいる。。
なんだか紅斑の範囲が広がっていて、ひどくなっている?!ひょっとして・・・?!?!
こりゃ、自分で対処しちゃダメだ!とカイシャ休んで、朝イチ、病院へ。
先生に診てもらったら、湿気が多い夏に良く出る症例で、「細菌性の湿疹」、との診断。
Ralphはまだ初期症状なので、抗生物質などの薬を飲めば、3~4日で紅斑は消えて痒みもとれるとのこと。でも、細菌が死ぬまでは2週間かかるそうで、2週間分の飲み薬を頂きました。
・・・やっぱり、数年前と同じ診断だった。。
ごめんね、Ralph...
あと、下痢が続いていることも話して診てもらったら、
「お腹に異物が入っていて、腸が詰まっている可能性がある」
「散歩のとき、ガムとか拾い食いしましたか?」、と。
でも、そんな覚えはなく、思い当たるのは、
最近ヌイグルミの毛をむしったり、お腹のワタを出していたこと。
それらを食べちゃっていたかもしれない。
先生にそう話したら、それが原因になっていることもありうるとのことで、
下剤を投与してもらい、お腹の薬も3日分もらいました。
Ralph、大丈夫かな。
ヌイグルミ、きっとストレス行動だね。。
う~~~ん、、反省。
ごめんね、ごめんね、Ralph。
今日、薬を飲ませて様子みていたけど、
痒みは治まりつつあるみたい。
お腹もすこし、ゆるくなくなったけど、異物はまだ出てきてない。
ヒトもワンも、元気がイチバン。
Ralphの皮膚もお腹も、早く治りますように。。
私はもっと気をつけなきゃ。
by shione48
| 2008-07-15 22:49
| Chien d'amour